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この曲は、指の運動になりますね。クラシックの曲にとりかかる前に、まずこの曲にトライしてからの方がよかった気がします。
ギターの方でも、昔、曲を弾く前の指の運動として利用していた曲があって、それはジェフ・ベックの『スキャタープレイン』の中のリフの部分とそれを少しアレンジしたものなのですが、この曲もそれと同じような利用の仕方ができると思いました。
この曲は、恋人のジョルジュ・サンドの飼っていた子犬が、自分のしっぽを追いかけてクルクルる回っている様子を見て作ったということ。そのイメージはしてましたが、なかなか躍動感までは、出せてなかったかもしれません。
この演奏(https://www.youtube.com/watch?v=xKdxP5eOFsY)は、参照にさせてもらいました。しかし、横内さん、しゃべり方はともかく、一度連弾してみたいのは否めないですね。
こちらの演奏(https://www.youtube.com/watch?v=fm69bGfLd2E)は、プロといえども、「やってくれちゃってる」部類のものでしょう。で、こういう曲を弾くときというのは、いろんな意味で「攻め」の気持ちになるのかもですね♪
ラベル:キーボード